サンナ・アンヌッカが2015年にデザインしたvuorilaakso。フィンランド語で「山間の低地（谷）」という意味です。
ダイナミックに描かれた扇形の山々に、自然の力強さを感じるファブリックです。カラーはレッドとブラックの2種類あり、レッドはクリスマスシーズンにも使いたくなるようなコントラストです。ブラックは静かな空気が漂い、冬らしいトーンで包んでくれます。
こちらはハーフカット生地です。大柄ですが、幾何柄のようなデザインなので、小さく裁断して使うのもおすすめです。
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マイヤ・ロウエカリが2012年にデザインしたkuusikossa。フィンランド語で「森の中」という意味です。生地一面にパイン（松）が描かれています。
雪の降る北欧の樹林をイメージしつつ、神秘的なクリスマスの装いをプラスした楽しいデザインの生地です。柄が大きいのでカーテンにしたり、自作のファブリックパネルを制作したりと、大きなアイテムに適しています。
これからの季節におすすめのデザインです。
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マイヤ・イソラがデザインしたvihkiruusu。フィンランド語で「ウェディングローズ」という意味です。日本では特に人気があるロングランのデザインです。
ノスタルジックな雰囲気の小さめのバラが一面に描かれたコットンファブリックです。長年ファンに愛される人気柄で、ピンク地とブルーグレー地は、日本のみ販売の限定アイテムです。扱いやすい柔らかなコットン地は、小物からインテリアまでさまざまなアイテムにご使用頂けます。
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アイノ・マイヤ・メツォラがデザインしたtervapääsky。フィンランド語で「アマツバメ」という意味です。わたり鳥たちが旅の途中で出会った景色をキルト風にデザインしたものです。
こちらはtervapääsky柄の生地です。赤や青に黄色と色数も多く、明るい色合いで描かれています。やわらかい綿100%です。リピート自体は約62cmですが、一つ一つの模様は小さめなので、小物を作るのにも向いていて、それぞれ違った表情になってバリエーションも楽しめそうです。
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イェンニ・トゥオミネンがデザインしたoliivi。フィンランド語で「オリーブ」という意味です。不規則な四角の模様のところどころにオリーブの実が描かれています。
こちらは生地です。マルチカラーのタイル模様のようなデザインが素敵な柄です。リピートは約50cmなので、クッションカバーなどを作るのにおすすめです。またどちらかと言うと小柄なので、カルトナージュやインテリア小物などの手作りにも適していると思います。
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