タニヤ・オルスヨキが2004年にデザインしたkuusama。フィンランド語で「スイカズラ」という意味です。その名の通りスイカズラをモチーフとしたデザインで、繊細で柔らかなタッチのスイカズラが生地一面にのびのびと描かれています。
優しげな雰囲気でカーテンやテーブルクロス、ファブリックパネルなど、生地を活かして大きく使う大きなアイテムにぴったりです。このkuusamaのファブリックは2016年日本限定の復刻アイテムです。
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マイヤ・イソラが1957年にデザインしたruusupuu。フィンランド語で「バラの木」という意味です。シルエットで描かれた木にショッキングピンクの花が見る人を引きつけるデザインで、発表以来、様々なアイテムが発表されています。
こちらはルースプー柄のコットンファブリックです。 柄の両側に空白を大きく設けているデザインとなっているので、スクリーンやテーブルクロスなど大きいサイズのアイテムに適した生地となっています。
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マイヤ・ロウエカリがデザインしたkaiku。フィンランド語で「こだま」という意味です。白樺をモチーフにフィンランドの昔から変わらない象徴的な風景が描かれています。
こちらはkaiku柄が良く映える大きな柄の生地です。他のマリメッコファブリックに比べると薄手の生地でさらりとした印象です。カーテンやタペストリーにおすすめです。
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アンナ・ダニエルソンがデザインしたbottna。スウェーデン語で「湖底」という意味です。アンナ・ダニエルソンの代表作で、大きな蓮の葉をモチーフにした大胆な線画が特徴です。
こちらはコットン100%の生地です。モダンで強い存在感のあるデザインです。インテリア系のアイテム作成におすすめです。
また、気に入った部分を切り取って、小物を作っても良さそうです。クッションカバーやショッピングバッグなど、存在感のある魅力的なアイテムが作れそうです。
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アイノ・マイヤ・メツォラがデザインしたMustikkamaa。ブルーベリー畑を連想させる様々な青や紫のドットが大変美しい柄です。寒色であるブルーでも、水彩画タッチで描くことにより、暖かみのある雰囲気になっています。
一度廃盤となりましたが、日本では人気のあった生地ということもあり、日本限定で復刻となりました。
どこを切り取ってもデザインを楽しめるので、小物作りに最適です。ポーチやテーブルウェアなど、さまざまなものが作れそうです。
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