アイノ・マイヤ・メツォラが2019年に発表したLouhi。フィンランド神話に登場する魔女の名前です。冬の花をテーマに描いたシリーズ作品のひとつで、寒い冬の日、霜が降りた草木や、北風にさらされながらもかろうじて咲き続ける小さな花々を、繊細な水彩画で表現しています。
こちらは2020年秋冬コレクションで登場したロウヒ柄のコットンファブリックです。柄の全体が約88cmある、大柄のデザインです。タペストリーやカーテンなど、お部屋の中で大きく使うと圧巻です。たくさんの花で構成されているので、お気に入りの部分で切り取って、バッグなどの小物作りに活用されても素敵です。
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アイノ・マイヤ・メツォラがデザインしたketunmarja。フィンランド語で「キツネとベリー」という意味です。キツネと鳥をモチーフにした物語のような世界観が魅力です。
こちらはケトゥンマルヤ柄のテキスタイルを使用したエプロンです。カラーリングは大人っぽく上品ですが、ユニークなデザインは、キッチンタイムを楽しくリラックスした時間にしてくれそうです。紐は前で結んでもお洒落。全面にポケットが付いています。首周りの長さはスナップボタンで調節可です。
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石本藤雄がデザインしたpiekana。フィンランド語で「ケアシノスリ」という意味です。ケアシノスリはノスリの仲間でユーラシア大陸や北米大陸の寒帯に住む鳥です。ピエカナは、そのケアシノスリををモチーフとしています。羽からインスピレーションを得ていて、絣のようなパターンです。
こちらはピエカナ柄のプレートです。ダークレッド×オレンジのカラーコンビが食卓にあたたかみを添えてくれます。重ねて収納できる小さめサイズのプレートで、前菜を盛り付けたり、デザートプレートやケーキプレートとしても使えるので、オールラウンドに活用できて便利です。
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マイヤ・ロウエカリがデザインしたkuusikossa。フィンランド語で「トウヒの森の中へ」という意味です。2012年に発表され、大人気となりました。以降、マリメッコのクリスマスを象徴するデザインとして、クリスマスシーズンの定番になり、毎年発売されるようになりました。雪吹雪の輝きとシンシンとした音の響く冬の森。いつも見ている森も、この時期だけは特別で神秘的な場所へと変わります。
ダークブルーは2020年の新色です。ひとつの木が大きめなので、クッションカバー以上の大きさのものに向いています。カーテンやベッドリネンで、大きく使ったり、ファブリックパネルやタペストリーにするのもおすすめです。
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アイノ・マイヤ・メツォラがデザインしたhyhmä。フィンランド語で「霜」という意味です。スキー場のロッジに咲き乱れる高原の花からインスピレーションを得て、霜をまとった繊細な花々が水彩画で表現されています。
こちらはヒュフマ柄のラウンドプレートです。卓上でも存在感を放つ美しいデザインに仕上がっています。直径13.5cmの小さなお皿は場所を取らないので、日本の食卓の小さめのテーブルでもたくさん並べて使えます。メイン料理の取り皿としてや、箸置きとしてやカトラリーレストとして、また、前菜を数品盛り付けたり、デザートプレートとしてや和菓子を乗せたりするのにも重宝します。
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