ヤッタ・サロネンがデザインしたmetsä。フィンランド語で「森」という意味です。
やや暗い赤地にドットで針葉樹が描かれています。いかにもフィンランドの森と言ったデザインで、控えめな小ぶりの木のデザインが愛らしいです。
このmetsä柄は廃盤となったデザインで、レアなアイテムです。
- ブランド: marimekko – マリメッコ / フィンランド
- デザイン: Jatta Salonen – ヤッタ・サロネン
- サイズ: 300×300×25mm
- 付属品: 釘ピン
タニヤ・オルスヨキが2004年にデザインしたkuusama。フィンランド語で「ハニーサックル(スイカズラ)」という意味です。花をつけたハニーサックルのつるが生地いっぱいに広がっている柄で自宅の庭に生えているスイカズラからインスピレーションを得てデザインしたそうです。
目を引くデザインでありながら落ち着いた印象を与える柄で、幅広い年代の方、また和室でも洋室でも合うのではないかと思います。
アイノ・マイヤ・メツォラがデザインしたmustikkamaa。フィンランド語で「ブルーベリー畑」という意味で、甘酸っぱい香りがしそうなブルーベリーが、やわらかなタッチで描かれています。
青、紫とグリーン系の濃淡がある美しい色使いです。点で描いた絵画のような雰囲気も感じます。遠目から眺めても心地いい色合いです。
個性的な印象を与えるアイテムで、玄関や自分だけの癒しの空間におすすめです。
マイヤ・イソラがデザインしたtuuli。フィンランド語で「風」という意味です。
白地に黒で木々がシルエットのように描かれているとても美しくインパクトのあるデザインです。
こちらのファブリックパネルは90cmの大型なので、デザインがより引き立ちます。静物画やモノトーンのインテリアが好きな方におすすめです。